田舎の都市のお一人通信

一人暮らしは田舎の都市がオススメ

真っ白な手帳 火曜 昼

定年退職すると、一気に社会との繋がりが切れる。

別に定年で無くても、仕事を辞めたら、自分の名前や存在を『裏打ち』してくれるものがスパッと切った様に無くなる。

喪失感、立ち位置のもどかしさ。男の人は特にそうだろうと思う。

父は50歳で仕事を早期退職してからの20年の『もがき方』が大変だった。

名刺と肩書きの無い自分に我慢が出来ず、アレコレ手を出してはますます自分を追い込んで行った様に思う。

何しろ部下は居ないんだから迷惑を被るのは母と私😓

晩年は名誉職に落ち着いて、何とか体裁を保てたと思う。

父が茶の間で手に手帳を握っていた姿を思い出す。

もう書くことが何も無い手帳。

『謡』『釣り』(共同で釣り船まで持っていた)『囲碁』『将棋』『麻雀』などなどクラブや同好会を作って、家がその宿になっていた。

上座にしか座れないお坊ちゃん育ち。😔

f:id:yakushi252:20181016123459j:image鮎釜飯

生麩は冷凍して置いたものを出汁で戻した。その出汁でもやしの味噌汁。

『食』は私の永遠のライフワークだね(笑)

 

私は会社で40歳を過ぎた従業員と面接する時はいつも「ぼつぼつ自分の事を考えて何か始めておかないと、後の人生がつまらなくなるよ」と言っていた。

真っ白な手帳。いいじゃない?

新しい人生、今度は自分の予定を書けばいい。

最後は燃えるゴミにでも出してしまえば大概の事を書いても大丈夫✌️😊

人は一代。好きな事を書けばいいんだよ。

する事が有るのは幸せ。見つけておいて良かった。たとえ苦しくてもね😱(笑)